住宅ローン

住宅ローンについて

一人の人間ができる借金の総額には、法律で定められた上限があります。この個人の利用限度額は、どのような借金であっても全ての種類の借り入れを足して計算されます。もちろん、住宅ローンであっても借金という扱いなので、既に他のローンを組んでいて返済が終わってないなどという場合には、金額によっては住宅ローンを組めない可能性もあるので注意が必要です。

 

住宅ローンを申し込む時には、他のローンやクレジットカードの支払いなど、あらゆる借金の返済をできる限り終わらせておくべきでしょう。住宅ローンは返済完了までに長い期間を要するものなので、契約した当時とは状況が変わり、他の住宅ローンへの借り換えをしたいというケースも多々発生するかと思います。

 

例えば、ソニー銀行住宅ローンは、他住宅ローンからの借り換えでの利用が82%という高い数字を出しています。これは多くの利用者がそれまで利用していた住宅ローンと比較して、ソニー銀行住宅ローンの方が良いと判断したという結果の数字です。どこの住宅ローンを利用するかを選択する場合には、金利などをチェックすることはもちろん基本ですが、こうした情報などにも注目すると良いでしょう。

住宅ローンの審査基準

住宅ローンの審査基準には大きく分けて3つのポイントがあります。まず第一に、利用者の年収をチェックされ、それにより借り入れが可能な金額の上限が決まります。また、住宅ローンのほかに自動車ローンやカードローンなどの利用が既にあった場合には、その金額によって住宅ローンで利用できる金額は下がってしまいます。

 

これから住宅ローンを利用してマイホームを建てたい・改築したいといった方は、このようなほかのローンの返済をできる限り終わらせておくことです。さらに第二のポイントとして、利用者の職業・勤続年数などもチェックされます。

 

自営業やフリーランスなど不安定な立場の方や、勤続年数が3年未満の方は審査が通りにくい傾向にあります。住宅ローンは完済までに長い期間を必要とする性質のローンですから、定年までに返済を終わらせるということを想定したプランを立てます。

 

そのため、利用者の現在の年齢・つまり定年まで何年残っているかも住宅ローンの審査を受ける上ではチェックされやすいポイントとなります。これらの住宅ローンの審査基準はどれも、時代に合わせた緩和の傾向が見られます。

 

固定金利と変動金利!これからはどっちがお得?

住宅ローンは長い期間をかけて返済していくものなので、返済中に金利が変動するシステムにするか金利はずっと一定の固定タイプにするか、どちらを選べばよりお得なのか迷います

 

固定金利の住宅ローンと金利変動型の住宅ローン、それぞれにメリット・デメリットがあります。例えば、固定金利の住宅ローンは変動金利型と比較して金利が高くなる傾向があります。

 

しかし、景気などによって金利が上昇するような経済の動きがあっても金利が変わらないので最後まで安定した返済計画を立てやすいという一面もあります。

 

逆に、金利変動型の住宅ローンは、現在金利が下降していく傾向が見られていますので、今後の世間の経済状況によって金利が下がればそのぶん返済の負担が軽くなることになります。

 

もちろん、景気が変動して金利が高くなる状況があった場合にはその影響を受ける事にもなります。これらの住宅ローンは一概にどちらが有利・不利と決められるものではありませんから、こうしたメリット・デメリットを吟味して決めると良いでしょう。大手ポータルサイトYahoo!のコンテンツのひとつ「YAHOO!不動産」では、簡単な質問に答えていくだけで固定金利と金利変動型のどちらが自分に向いているのかを判断できるチャートがあります。